今日は午前中、久々に北総線で都心へ出た。やはり、高すぎる。帰りは東京駅から山手線で秋葉原に出て総武線で新鎌ヶ谷をめざした。秋葉原16時35分発の総武線に乗り、17時08分に船橋に着き、17分の東武線に乗った。17時30分に新鎌ヶ谷駅に着いて33分のナッシー号に辛うじて間に合った!乗客は14名。満席で2名が立っていた。1名は珍しく病院から乗って来た人だ。
33分のバスを逃すと次は最終の19時18分まで便がない。33分の前は15時28分だから通学生でも乗るのが難しい。17時33分は通学生が乗るには遅く、通勤利用者が乗るには早すぎる。何とも中途半端な設定だ。
バスの時刻表は北総線の利用を前提に組まれているのだろう。税金が投入されたコミュニティーバスが利用者の利便性がまったく考慮されていない。通勤・通学は北総線でということのようだ。
とんでもない市長を選んだのは結局、我々白井市民だ。なぜ、黙っているのだろう。国も自治体も事業者の方を向いて仕事をしていることに市民はきちんと目を向けて言うべきことを言わないといけない。おかしいことはおかしいと言うことが自分たちの生活環境の改善には不可欠だと思う。