11時08分着のナッシー号の今日の乗客は17名。病院の往復はいずれも空だった。6名を乗せて11時18分に駅から出て行った。
11時30分始発のちばレインボーバスの北総循環線(白井駅停車)が11時10分過ぎにロータリーに入って来て西白井線のバス停近くで乗客3名を降ろしてからその隣の専用バス停で停車した。
コミュニティバス、西白井線、北総循環線のいずれのバス停も京成が管理しているので北総循環線のバスは利用者の利便性を考慮して?空いているときは駅に近いコミュニティバスかちばレインボーバスのバス停付近で乗客を降ろすサービス?を実施しているようだ。
しかし、北総循環線のバス停がもし、ちばにうのバス停だったらこうした融通は利かないだろう。以前、京成線の駅前でスポーツクラブが手配した停車中の他社の観光バスが京成からクレームを入れられたという話を聞いたことがある。
一事業者がロータリーのバス停を独占しているような状態はフェアでないように思う。利用者の利便性を優先した配分をするのが自治体として公平なように思うのだが…。
北総循環線は定刻に空で駅から出て行ったが、ちばにうの11時25分のCNT直行便が1名を乗せて先にアクロスモール前を通り過ぎた。
イオンから出てきたときに13時35分発のちばにうの北環状線(白井駅停車)がイオンの反対側のロータリーのバス停に止まるのが目に入った。降車客は4名、乗車客は6名だった。
今日は午前中に駅前のロータリーに停車していた車がお巡りさんから切符を切られていたようだった。そのしばらく後に今度はロータリーに停車していた無人の車両を駐車監視員が車の中を覗き込んだり、ナンバーを確認したりしていた。お気の毒に…