
11時08分着のナッシー号が気がついたらバス停を出て行くところだった。だから本日は何人乗っていたか見落としてしまった。
10分過ぎにちばレインボーバスの北総循環線(白井駅停車)がロータリーに入って来てナッシー号のバス停前で1名を降ろした。しかし、定刻の11時30分に誰も乗せずに駅から出て行った。いつものことだが、この時間はバスに人が近づく気配すら感じられない。
ちょっと前に出て行ったちばにうのCNT直行便も3~4名程度だった。しかし、13時30分過ぎにイオンの地下駐車場から出て来たときにイオンの反対側のちばにうのバス停前にたくさんの年配の女性が待っていたのにはちょっと驚いた。団体客なのだろうか。それともこの時間の利用者が多いのだろうか。
11時35分の北環状線(白井駅停車)が遅れているのだろうか。それとも13時50分のCNT直行便を待っていたのだろうか。どちらか分からない。
アクロスモール前を通り過ぎるときに13時45分のちばレインボーバスの北総環状線(白井駅停車)が止まっているのが見えたが、乗客はいないようだった。運賃を下げるか、潔く撤退するべきではないだろうか。
来月末で開業1年、少なくとも現状では惨敗だろう。採算面からすれば、京成にとってリスクのない新鎌ヶ谷駅に乗継なしで行ける直通のコミュニティバスの便数を元に戻すか、増やす方が得策だろうと思う。しかし、民間にできることは民間でと説明している市はそのとき何と説明するのだろうか。