昨日、一昨日と都心からの帰りに新鎌ヶ谷駅でバスに乗った。昨日は17時33分のナッシー号。一昨日は18時44分の西白井線(白井工業団地行き)。最近は17時33分のナッシー号に間に合ったことがなかったが、昨日は時間を意識して行動していたので乗ることができた。バスを利用する場合の一番の問題は運行本数かもしれない。
連日バスに乗ってみて2つの路線利用者の違いに気が付いた。西白井線のこの時間帯は比較的年齢の若い通勤と通学の人たちが利用者の中心のようだ。バスが着いたときに車内から工業団地で働いていると思われるたくさんの人が降りてきた。その数22人。入れ替わりで乗車した人数は大人24人、子供2人の計26人。そのうち学生らしき人は2人。子供は今日が休暇?の若い父親と一緒だった。どこかに遊びに行った帰りだろうか。
一方、ナッシー号の方はこの時間も高齢の利用者が多かった。服装や持ち物から大半が仕事帰りの人たちのようだった。退職後の再雇用で働いている人たちだろうか。乗車した22人中20人は60歳以上に見えた。座席が12席なので10人が立っていた。バスが小さいので22人も乗ると満員感が漂う。
本日も朝から用事で都心に出かけた。今日は帰りの荷物があるのでイオンの地下駐車場に車を止めて8時06分の東武線に乗ることにした。ネットで調べたらイオンの駐車場が7時30分から利用可能だったので8時15分前に地下駐車場に入った。
道路もそんなに混んでなく、464号線の鎌ヶ谷消防署前で反対方向が詰まっていたが、新鎌ヶ谷駅までスムースに通行することができた。
ところが、イオンの営業開始が8時からなので8時前に駐車場に入っても店内入口のガラスドアが閉まままで地上に出られないことを着いてから知った。本来、イオンのお客のための駐車場だからこれは仕方ないことだが、うっかりした。それでも走ることなく、8時06分の電車に間に合った。