10時15分頃イオン前まで来たら反対側の交番近くのちばにうのバス停にCNT直行の小型バスが止まっていた。車内は空だった。しばらくしてイオンの地下駐車場から車で出て来たらまだバスは止まっていた。
ちばにうのバスはみんな折り返しだと思っていたのでまだ停車しているのが不思議だった。バスには二人乗っていた。家に帰ってから止まっていたバスが10時25分のCNT直行の始発であることが分かった。
直行便はみんな中型バスかと思っていたが、どうやらこの時間は乗車率が見込めないためか、あるいは配車の関係なのか小型バスが使用されているようだ。もし、乗車率を考慮したものなら当然かもしれないと思う。
ちばにうが北環状線を運行する前は通勤時間帯以外の直行バスがよく空で走っているのを見かけた。地方の低運賃で黒字を続けているバス会社の社長が黒字の秘訣として回送を出さないことを挙げていた記事を思い出した。
12時10分始発のレインボーバスの北総循環線がロータリーを出ていくのを見かけたが空だった。利益にうるさい京成が儲かるとも思えない北総循環線の運行を止めないことは不思議だ。京成は利用者の少ない駅を無人駅にするような企業だから、ひょっとして将来的には自動運転に切換える計画なのかもしれない?