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ちばにうのバスを目撃

 船橋で東武線に乗って15時30分に新鎌ヶ谷に着き、アクロスモール前の横断歩道を渡ったときにイオン側のバス停に向かうちばにうの北環状線のバスが目の前を通り過ぎた。15時31分のバスが少し遅れていたようだった。バスには4人乗っていた。

 

 イオンの入り口近くで立ち止まって反対側の交番近くのちばにうのバス停を見たら、ちょうど乗客が降りた後にバス待ちの人が乗り込むところだった。乗り込んだ人の数は12人位だった。正直、意外な気がした。土曜日のこの時間に結構、利用者がいるものだと思った。

 

 ちばにうのCNT直行便は土日は運行していないが、乗客はどこまで乗るのだろうか。白井駅北口まで行く白井市民が多いのだろうか。それともCNT直行便がないので北環状線で千葉ニュータウン中央駅まで戻る人が中心なのだろうか。

 

 今日は船橋で角上魚類に立ち寄った。いつもは平日に立ち寄っているが、やはり土曜日の方が買い物客が多かった。対面販売コーナー前に人だかりができていた。ちょうどマグロの解体実演販売をやっていた。以前も出くわしたことがあるが、そのときも午後2時だった。

 

 築地市場の最終日に合わせたイベントのようだった。築地市場から仕入れた最後の本マグロだよと店員さんが威勢よく客を呼び込んでいた。私も赤身のサクを買った。ちょっと小ぶりの2サクで1,000円だった。普段、この値段でこんなに鮮度のいいものを買うことはできないので得した気分だ。

 

 他に1尾100円のさんまと定番の姿づくりのイカの刺身に最近見かけなかった刺身用の赤貝のひもも購入した。角上魚類は駅ビルのシャポー船橋の「ふなばし生鮮市場」の中にあり、精肉や青果の専門店も入っていて新鮮な商品が手頃な値段で買える。産地直送の農産物を販売している「しょいかーご」では無添加の商品が手に入る。本日は無添加の梅干しを買ってみた。最近は添加物の入っていない加工食品はなかなか手に入らない。現在、コンビニやスーパーで添加物が入っていない商品を探すのは困難だ。