11時08分ジャストにナッシー号がバス停に到着。14名が降りた。空で今日も病院に向かい、18分にやはり空で戻って来た。車内はよく見えなかったが、乗客は4~5名位か。この時間帯の新鎌ヶ谷駅からの戻りはナッシー号も少ない。
今日は10時ちょっと過ぎにユニクロの前で戻りのちばにうのCNT直行便とすれ違ったが、前面の電子表示板の回送の文字が最初に飛び込んできた。だが新鎌ヶ谷駅に向かう13時35分のちばにうの北環状線にやはりユニクロの前ですれ違ったときは10名前後乗車していた。以前、直行便だけのときは通勤・通学の時間帯をはずれた日中のバスはほとんど回送状態だったように思うので健闘しているのかもしれない。
しかし、乗客はどこで乗車したのだろうか。CNT⇔新鎌ヶ谷間の運賃は直行便も北環状線も変わらないから、普通に考えれば白井地区の区間で乗った利用者の可能性が高い。
北環状線が通り過ぎた直後に今度は13時36分の西白井線のバスにすれ違った。北環状線程は乗っていなかったが、それなりの客が乗っていた。西白井線はいつもコンスタントに利用者があるように思う。
おそらく、西白井線の利用者は開発から時間の経っていない西白井地区の住民と大山口近辺の住民なのではないだろうか。西白井地区は西白井駅までは歩くには遠く、西白井線は乗り換えなしで新鎌ヶ谷駅に出られることから、それなりのニーズがあるように思う。