肌寒いバス停

 一昨日のいい夫婦の日の11時08分のナッシー号の乗客は16名だった。1名は新鎌ヶ谷駅で降りずに病院に向かった。

 

 直後にいつものように北総循環線のバスがロータリーに入って来ていつものようにコミュニティバスのバス停と西白井線のバス停の間に停車して後部座席から出口に向かう一人の乗客の姿が見えた。もう専用バス停で乗客を降ろす選択はないようだ。

 

利用者はより駅に近いところで降ろしてくれるのだから不満はないだろ。いつも駅に近いところで降ろしているのだから専用バス停まで行って降ろしたら利用者から苦情がでるのではないだろうか。世の中、理不尽が横行しているようだ。

 

 しかし、いつも驚くことがある。それは秋元病院の送迎バスだ。いつ見かけても満車に近い程の人が乗っていることだ。利用しているのは患者さんと職員だけなのだろうか?ひょっとして近所の人も利用していたりするということはないだろうな…。しかし、利用者が多いということはいいことだ。