今日は新鎌ヶ谷駅入口の交差点付近の標識設置工事で464号線が普段より渋滞していた。アクロスモール前で10時10分始発と思われるちばレインボーの北環状線とすれ違った。誰も乗っていなかった。
12日の水曜日にイオンの地下駐車場に向かう途中で9時23分の北総循環線と9時25分のちばにうのCNT直行便とすれ違ったが、乗客は北総循環線が2名、CNT直行便は0だった。
昨日は都心からの帰りに新鎌ヶ谷駅でバスに乗った。新鎌ヶ谷駅には14時過ぎに到着予定だったが、14時台は14時50分発のちばにうの北環状線以外のバス便はないため、仕方なく、船橋で時間を潰して15時28分発のナッシー号に乗った。乗客は8人。バス停で待っていた高齢の女性が市役所のバス行政に不満を漏らしているのが聞こえた。
先に駅を出て行った15時25分のセブンパークアリオ柏行きの西白井線の乗客は11名だった。西白井線はどの時間帯もそれなりに利用者がいる。しかも、若い人の利用者が多い。
バスの利用者を増やすためには運賃の安さだけではだめだと思う。バスは定時制、速達性、輸送力で鉄道に大きく見劣りするが、乗りやすい公共交通機関だと思う。バスの利用率が高い地域はどこも運賃が安いだけでなく、便数が多くて路線上に多くの人が利用する生活利便施設がある。バスに乗りたいと利用者が思う条件として1時間に最低3本以上の本数の確保と生活利便施設の停車が必要だと思う。