昨日は都心からの帰りに新鎌ヶ谷駅18時44分発の西白井線に乗った。もうすっかり日が落ちていた。バス停の前のロータリーの中の木々に飾られたLEDのイルミネーションがまばゆく輝いていた。夜空の雲間に月がぼんやりと見えた。
到着したバスから結構、乗客が降りて来た。人数は数えなかったが、10数名は乗っていただろうか。バス停で待っていた乗客は21名。60過ぎと思われる人は7人。若い学生と見られる女性が結構並んでいた。
ちょっと意外だったのは、8人が大山口一丁目で降りたことだ。西白井地区の利用者が多いと思っていたが、大山口の住民も結構利用しているのだろうか。
464号線沿いを歩いていると後ろからちばにうのバスが追い抜いて行った。新鎌ヶ谷駅のバス停でバスを待っていたときにアクロスモールの前を空のちばにうの車両がイオン側に走っていくのを目撃していたが、おそらくその18時50分発のCNT直行便だと思う。暗闇の中で煌々と光を放つ車内の乗客の姿が確認できた。乗客は二人だった。この時間帯は通勤帰りの利用者が多いと思っていたのでちょっと意外だった。