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小雨のバス停

 今日はあいにくの小雨で屋根のないコミュニティバスのバス停で利用者が傘をさしてバスを待っていた。一部の人は後ろの東武鉄道の駅舎の庇の下で雨宿りしていた。今後は大雨の時のバス待ちが高齢者にはつらい。そして、夏には熱中症のリスクもある。バス停の移動の理由が抽象的で役所はきちんと実態を検証したのだろうか。

 

 今日はロータリーのバスの区画線の中に停車している車が目立った。一時、コミュニティバスのバス停の前に停車している乗用車があった。バスの区画線を引き直しただけで状況が改善できるはずもなかったことが既に証明されつつある。

 

 11時08分のナッシー号の今日の乗客は14人。15分過ぎにロータリーに入って来た北総循環線(ちばレインボーバス)は西白井線のバス停前に乗用車が止まっていたためコミュニティバスのバス停前で乗客を降ろして専用バス停に移動した。

 

 北総循環線の専用バス停の区画線に一部かかるようにワゴン車が停車していてすぐに動かなかったため移動に少し時間がかかっていた。

 

 11時過ぎにミニパトカーがロータリーに入って来たので先日に続き、取り締まりかと思って見ていたらロータリーの真ん中のタクシープール内のパトカープール?に止まった。パトカーの前に乗用車が止まっていた。どうやら乗用車はイオン側の通りで取り締まりに引っかかったようでパトカープールに誘導されたようだった。おそらく交通反則切符を切られていたのだろう。

 

 今日は、パトカーはロータリーに停車している一般車両には目もくれず、処理が終わるとすぐロータリーから出て行った。処理に15分以上かかっていたのでロータリーに停車している車に交通反則切符を切っていたら他の仕事ができなくなってしまうことだろう。

 

 タクシーの停車区画が二つに分かれていることに今日、初めて気がついた。屋根と手摺のあるタクシー乗場の後ろにもう一つ手摺だけのタクシー乗場ある。前の区画は道路にタクシーの文字が2台分書かれている。その後ろにゼブラゾーン?を挟んでタクシーの文字が1台分書かれており、その後ろにもゼブラゾーンがある。

 

 しかし、後ろのタクシー乗場は使われていない。いつも前のタクシー乗場から3台連続でタクシーが停車している。残りの車両はロータリー真ん中のタクシープールに停車して、タクシー乗り場の車が出て行くとタクシープールに止まっている車両が移動する方式が採られている。

 

 なぜ、タクシー乗場を2つ作ったのだろうか。当初の想定が実際の運用に合っていなかったと推測できるが、本当の理由は分からない。

 

 🔗導流帯(ゼブラゾーン)とは?意味と道路交通法での走行・駐車・違反