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晴天のバス停

 

 今日は雨の谷間の晴天。久しぶりに駐車監視員が北総循環線のバス停の先に停車していた放置車両を二人で点検していた。その間に11時08分のナッシー号が駅に入って来たため、そちらに気を取られている間に駐車監視員も放置車両も姿を消してしまっていた。

 

 今日のナッシー号の乗客は12人だった。一方、12分頃にロータリーに入って来た北総循環線(ちばレインボーバス)はいつものように西白井線のバス停で停車し、珍しく5人の乗客を降ろしてから専用バス停に移動した。この時間帯の新記録かもしれない。11時30分に駅から出ていくときには2人が乗車していた。

 

 駅に入って来たセコメディック病院のバスが、いつも利用している屋根付きの福祉車両専用区画が空いているのにどうしたことかタクシー乗り場の後ろで乗客を降ろしていた。どこからかクレームでも来たのだろうか?乗客を降ろすと駅の反対側の北総循環線のバス停の先で停車した。前に一般車両が3台止まっていたため、割り込むような窮屈な姿勢でバスを止めていた。11時40分まで待機してロータリーを一周して西白井線のバス停で年配の女性を拾って駅から出て行った。

 

 東邦鎌ケ谷病院のバスは今日も福祉車両専用区画とコミュニティバスのバス停の間で乗客を降ろしてから西白井線のバス停の先で待機していた。一般車両が待機場所に停車しているときは西白井線のバス停の中に停車していた。

 

 屋根付きの福祉車両専用区画は上記2つの病院の送迎バスが停車しなくなったため秋元病院の専用バス停の感がある。