11時ちょっと過ぎにパトカーがロータリーに入って来た。北総循環線のバス停の先に4台の一般車両が停車していたが、パトカーはその横を通り過ぎて信号で停車した。そこに若い男性がロータリーを横切って足早に駐禁の標識の前に停車していた車両に乗り込むと慌ててパトカーの後を追うように駅から出て行った。ロータリーから出て行った車は放置駐車違反だったと思うのだが…。それとも助手席に誰か乗っていたのだろうか。それでも駐車違反のようだが…。
🔗人が乗ってれば「駐車違反」にならないって、なんだ、そりゃ!?
🔗駐車と停車の違いについて~駐車とは…2.運転者が車から離れて、すぐに運転できない状態での停止
11時08分のナッシー号は定時に到着して14人を降ろした。直後に北総循環線がロータリーに入って来て今日は西白井線のバス停でピタリと停車した。1人を降ろして専用バス停に移動した。バス停にはビジネスマンと思われる男性がバスの到着前から立っており、バスの到着と同時に真ん中の扉が開いて乗り込んだ。駅から出て行くときの乗客はこの男性だけだった。
2月のコミュニティバスのバス停の移動後、屋根付きの福祉車輛専用区画は秋元病院の送迎バスの専用バス停としてすっかり定着したようだ。乗降も時間調整のための待機も秋元病院のバスはここで行っている。その横の青空バス停でコミュニティバスの利用者が日射しを浴びて立っている姿が対照的だ。
今日はバス待ちの間、日差しを避けて後ろの東武線の駅舎の庇の下で座っている老人の姿があった。コミュティバスの利用者の安全に配慮してのバス停の移動という市の説明の中身は依然として不明だ。
東邦鎌ヶ谷病院のバスは福祉車輛専用区画ではなく、いつも隣のコミュニティバスのバス停との間に止まって乗客を降ろしている。セコメディック病院のバスは反対のイオン側で時間調整してから西白井線のバス停の先で乗客を拾っており、今日はイオン側に行く前にタクシー乗場の後ろで乗客を2人降ろしてからイオン側に向かった。こうした棲み分けは自然に出来上がったのだろうか。