11時08分のナッシー号が遅れてロータリー入って来た。バス停で14人が下車。運転手は若い新人のようだった。バスがロータリーから出て行くときに運転席の反対、前扉の前の席にブルーの制服を着た男性の姿が見えた。新人の技能チェックをしているようだった。病院から戻って来て駅から出て行くときにも同じ席に制服を着た男性が座っていた。
11時15分頃、北総循環線(ちばレインボーバス)がロータリーに入って来てコミュニティバスのバス停前で止まり、1人を降ろして専用バス停に移動した。専用バス停は乗車専用なのだろうか。駅から出て行くときには後部座席に若い男性が3人座っているのが見えた。
2月のコミュニティバスのバス停の移動でコミュニティバスと西白井線の区画線が書き換えられて二つのバス停の境界がなくなり、従来の西白井線のバス停の区画線が前方に延長されたが、バス停のポールも屋根も移動していないので延長部分は現在、使われていない。結局、単に京成の占有面積が広がっただけで秋元病院以外の病院の送迎バスはそのあおりを受けて待機場所の確保に苦労している。
今日も屋根のないコミュニティバスのバス停の後ろで雨宿りしながらバスを待つ人の姿があった。