昨日、11時ちょうどにCNT直行高花行き(ちばレインボーバス)の車両が駅から出て行くのを目撃した。車内の様子はよく見えなったが、乗客は0か、1人。
ロータリーには普段より送迎の一般車両が多かった。驚いたのはタクシー乗場の屋根の下の乗降スペースに停車している車がいたことだ。しかも、乗り場にはタクシーを待っている人がいた。どういう神経で車を止めているのだろうか。
しばらくしてタクシーが入って来て押し出されるようにロータリーから出て行ったが、タクシー乗場の前にもハザードランプを付けて停車している車があり、タクシーの発進の邪魔になっていた。タクシーの運転者が車を降りて前の車に注意する姿があった。
北総循環線のバス停の先の歩道に近くで待機していた車両が残していったと思われるごみが散乱していた。
12時ちょっと過ぎに12時20分始発のCNT直行高花行きの車両がロータリーに入って来てコミュニティバスのバス停前で停車して乗客を降ろしていた。乗客2人が降りた後、専用バス停に移動した。
タクシー乗場に停車していた車といい、専用バス停があるにもかかわらず駅の改札に近いコミュニティバスのバス停で乗客を降ろすバス事業者にはモラルがないようだ。なるべく改札に近い場所で乗降させたいという身勝手な振る舞いにただただ呆れるばかりだ。