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イオンへ行く道すがら

 イオンの地下駐車場に行く道すがら9時25分過ぎくらいにアクロスモールの通りで3台のバスとすれ違った。最初に9時23分発のナッシー号と北総循環線(ちばレインボーバス)のバスとすれ違った。ナッシー号の乗客は6人くらいだった。北総循環線とその直後にすれ違ったちばにうのCNT直行便は共に2人だった。

 

 都心からの帰りにイオンの地下駐車場に徒歩で向かう途中、踏み切りの手前で15時31分の北環状線(ちばにう)のバスとすれ違った。ざっと数えた乗客は8人だった。

 

 船橋で総武線から東武線に乗り換える前にシャポー船橋のふなばし生鮮市場に寄った。毎週、水曜日が特売日になっており、今日は生まぐろの解体実演販売が行われていた。ちなみに第4水曜日は全品10%割引の角上の日になっている。

 

 生まぐろ実演販売コーナーはいつも人だかりができており、中落ちや値段の安い赤身の部位はじゃんけんになることが多い。今日は運よく赤身をゲットできた。普段、まぐろはあまり買わない。スーパーの安いまぐろは鮮度がいまいちであまりおいしくないからだ。しかし、ここの解体実演販売の生まぐろははずれがない。

 

 東武野田線は、日中は10分に1本電車があり、1本ずらせば必ず座れて船橋から新鎌ヶ谷駅まで13分しかかからない。鮮度がよく、スーパーで普段売っていない食材もふなばし生鮮市場では手に入る。値段も安く、新鮮な魚、肉、野菜、総菜がここだけで揃う。角上魚類の場合、小家族向けの小分けパックも豊富だ。どんな魚も無料でさばいてくれる。

 

 電車で運ぶには重くてかさばる野菜、ビール、調味料はイオンで買うことが多い。