CNT直行の高花行き(ちばレインボーバス)が11時ちょうどに駅から出て行った。車内の様子がよく見えなかったが、乗客は乗っていたとしたら1人だった。
今日も日射しが強く、コミュニティバスの利用者が隣の西白井線のバス停の屋根の下に退避していた。バス停の後ろの東武線の駅舎の庇の下にはまだ日影ができていなかった。
西白井線のバス停に退避していた4人の利用者はききょう号がロータリーに入って来るのが見えると一斉にコミュニティバスのバス停に移動した。
11時08分のナッシー号の本日の乗客は17人だった。
ナッシー号が病院から戻って来るのを待っていた利用者は屋根のある西白井線のバス停に2人、日影ができ始めたバス停の後ろの東武線の駅舎の庇の下に1人、そしてバス停に2人(1人は日傘を差していた)立っていたが、バスの到着予定時刻近くになると全員がバス停に並んでバスを待っていた。
いつもは11時前に信号機の下で積み下ろし作業をしている配送トラックが11時過ぎにやって来た。積み下ろしをしている配送トラックの後ろにポストの郵便物を回収に来た赤い軽が止まり、タクシーの専用降車場は配送トラックと前方のタクシー乗場で待機しているタクシーにはさまれて利用不能状態になっていた。
今日はタクシー乗場の反対側の植込みの横にときどき迷惑駐車している小型の配送トラックが珍しく信号機の下で積み下ろし作業をしていた。
福祉車輛専用乗降場に秋元病院のバスが停車し、その前にコミュニティバスのバス停の区画線の中に入り込んで一般車両が止まっていた。そこに東邦鎌ヶ谷病院のバスがロータリーに入って来たが、停車する場所がふさがっていたため、コミュニティバスのバス停の先に止まり、乗客を降ろしていた。
いつも待機する西白井線のバス停の先にも一般車両が2台止まっていたため、東邦鎌ヶ谷病院のバスは諦めて駅から出て行った。その後にロータリーに入って来た東邦鎌ケ谷病院のバスは西白井線のバス停の先の待機場所を2台のバスがリレー方式で確保していた。
11時40分頃イオン側から二人のお巡りさんが歩いてロータリーにやって来た。お巡りさんはアクロスモール側のロータリーに停車している車に声をかけていた。おそらく、短時間の停車をお願いしていたのだろう。途中、屋根のないお酒の配送トラックが停車しようとしていたときにお巡りさんに声を掛けられていたが、積み下ろし作業が終わると配送トラックはロータリーから出て行った。
お巡りさんは駐禁の標識の立っている西白井線のバス停の先に待機していた東邦鎌ヶ谷病院のバスには目もくれず、その後ろの西白井線のバス停の区画の中に停車していた一般車両に声をかけていた。