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日曜日のバス停

 10時40分過ぎにCNT直行高花行き(ちばレインボーバス)のバスが西白井線のバス停で止まり、乗客を降ろした。降りた3人ともビジネス用のナップザックを背負っていた。2人は若者、1人は中高年で3人とも仕事のための移動という感じだった。

 

 バスは乗客を降ろした後、専用バス停に移動して11時に空で駅から出て行った。

 

 コミュニティバスのバス停の後ろの東武線の駅舎の軒下に利用者が日射しを避けるための日陰ができ始めたのは11時15分を過ぎてからだった。

 

 コミュニティバスのバス停でバスを待つ利用者は日傘を差している人もいたが、帽子もかぶらず太陽の光を直接浴びている人もいた。

 

 今日もロータリーには送迎のための一般車両が溢れていた。

 

 ロータリーの入口のタクシーの専用降車場の後ろで停車する車がいつもより多かった。狭いスペースに2台停車していることもあった。2台目が横断歩道上にはみ出していることもあった。停車時間も総じて長かった。

 

 タクシー降車場は一般車両と待機するタクシーにはさまれて降車のためにタクシーを止めることができない時間帯が多かった。

 

 福祉車輛専用降車場に堂々と止まっている大型のセダンがあった。コミュニティバスのバス停の周辺に車を止める人も後を絶たなかった。

 

 西白井線のバス停での先に止まっている車は長時間に亘って場所を占有していることが多い。

 

 ロータリーに待機する車の車種は大型のミニバンやワゴン車が多いようだ。軽はその次くらいだろうか。