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やはりこじつけ

 今日は行きも帰りも西白井線(ちばレインボーバス)に乗った。

 

 9時26分新鎌ヶ谷着のバスには15人が乗っていた。

 

 帰りに乗った20時34分のバスから9人が下車した後に8人が乗車した。到着したバスは道路に消した区画線の跡が残るコミュニティバスのバス停移動前と変わらぬ停車位置で止まった。延長した前方の区画線は何のためにあるのだろうか。

 

 バスの停車位置が歩道から離れていたために道路に降りて乗車せざるを得なかった。道路に降りて乗降する利用者がいたので安全性の観点からコミュニティバスのバス停を移動したという市の説明はやはりこじつけだったようだ。

 

 コミュニティバスの運転手も西白井線の運転手も道路での利用者の乗降を気にしている様子はまったくない。バスの利用者の危険を放置したままでいいのだろうか?

 

 バス停移動問題については警察も入って検討をしたそうだが、そのときの駅前広場利用旅客輸送連絡協議会の議事録を公開してほしいものだ。