
10時35分頃、白井駅行きの10時32分の鎌ヶ谷線(ちばレインボ-バス)のバスが遅れてイオン側からロータリーに入って来てバス停(北総循環線と共用)には止まらずにロータリーを一周してそのまま出て行った。
始発の市役所から新鎌ヶ谷駅までコミュニティバスを利用すれば100円なのにわざわざ170円払ってこのバスを利用する意味があるのだろうか。しかも、平日は10時と12時の2本しか便がない。僻地でももう少し便数がある。利用者のことを考えて運行しているとは思えない。
ロータリーにはタクシー乗場に3台(正式な区画数は2区画)、タクシープールに8台(正式な区画数は6区画)のタクシーが待機している時間帯があった。タクシー乗場の2台目が区画線からはみ出して止まっていたために3台目がタクシー専用降車場に入り込んで止まっていた。身勝手な人たちだ。基本的なルールすら守ることできない人たちがロータリー独占している。
コミュニティバスの利用者にはこの時間帯は日射しからの逃げ場は西白井線の上屋の下しかないが、バスを待つ高齢者はコミュニティバスのバス停で日傘を差してバスを待っていた。
11時半過ぎでもバス停の後ろの東武線の駅舎の下に日陰ができるのは建物から少しくぼんでいるシャッターの部分だけだ。
11時08分のナッシー号が定時にロータリーに入って来てバス停で乗客を降ろしている横を2人の警官が通り過ぎた。左回りでロータリーを巡回していたのだろうか。バス停を過ぎるとそのままイオン側に消えって行った。ナッシー号の本日の利用者は19人(病院に向かった1人を含む)だった。
11時12分頃、北総循環線(ちばレインボ-バス)のバスがロータリーに入って来て西白井線のバス停の上屋の後ろ、コミュニティバスのバス停に入り込んで停車して乗客を降ろした。乗客は3人だった。11時30分に駅から出て行くときは2人を乗せていた。
11時22分頃、セコメディック病院のバスがロータリーに入って来た。コミュニティバスのバス停にききょう号が停車していたため普段は止めない福祉車輛専用乗降場で乗客を降ろしてイオン側に消えて行った。