10時40分過ぎに鎌ヶ谷市役所始発の新鎌ヶ谷駅着10時32分の白井駅行き鎌ヶ谷線(ちばレインボーバス)のバスが遅れてロータリーに入って来てバス停に止まらずにロータリーを一周して駅から出て行った。
信号機の下、タクシー専用降車場の後ろに1台の白い乗用車が止まっていたが、11時過ぎまでそこに停車していた。車の所有者と思われるTシャツ姿の男性が運転席に乗り込んだ後、年配の女性が反対側のドアから降りたが、これは放置車両だろう。
この車のせいで10時46分頃にロータリーに入って来た居酒屋の配送車がいつもの停車場所を奪われ、アクロスモール側の一般車両の停車エリアに車を止めて荷下ろしをしていた。台車に2列4段のプラスチックケースを積み、その上に段ボール箱を載せて横断歩道を渡っていた。
本日の11時08分のナッシー号は定時にバス停に到着し、24人の乗客を降ろして終点の病院に向かった。
11時13分頃、北総循環線(ちばレインボ-バス)のバスがロータリーに入って来て、今日はコミュニティバスのバス停の標識が車体の真ん中に来るような位置で停車した。3人を降ろして専用バス停に移動した。11時30分に駅から出て行くバスには乗客が2人乗っていた。
コミュニティバスのバス停にはいつも見かける高齢の女性が11時前からバスを待っていたが、11時26分発のききょう号西線のバスの到着まで今日も30分以上待っていた。その体力と辛抱強さには脱帽する。
ロータリーに待機しているタクシーは平均すると6台位(タクシー乗場3台+タクシープールに待機している車両)だったが、11時30分頃にはロータリーには1台のタクシーもいなかった。
しかし、タクシー乗場に3台(市のルールでは2台)のタクシーが待機している必要性があるのか疑問だ。客が列を作っていることは少ないからタクシー乗場に1台だけ待機していれば足りるように思う。客が乗ってタクシーが乗場を離れた段階でタクシープールの待機車輛が移動しても客を待たせるようなことはほとんどないはずだ。
3台目のタクシーが後ろのタクシー専用降車場の利用の障害になっていることが多く、駅に入って来たタクシーが専用降車場に停車できずに道路上で客を降ろす姿を何回も目撃している。今日も3台目のタクシーが専用降車場の中に半分入り込んで停車している時間帯があった。ルールを守れよという感じだ。
13時12分頃、白井駅に向かう北総循環線のバスを464号線で後ろから追い抜いた。乗客は3人だった。