本当にタクシーの運転手は身勝手な人たちが多いようだ。18時44分の西白井線に乗るためにバス停に並んでいた。呆れたのはタクシー乗場に5台のタクシーが列を作っていたことだ。
市のルールでは2台がタクシー乗り場に待機することになっており、道路に描かれた区画線も2台分になっているが、実際にはいつも3台が待機している。3台でも後ろのタクシー専用降車場の障害になっているのに5台が待機していた。
タクシー乗場から信号機の近くまでタクシーが占有していた。タクシープールには1台しか待機していなかった。タクシーの人たちはルールなんか最初から守る気がないようだ。こんなことをしているとどんどん世間から遊離してしまい、既得権者としてますます不利な状況に追い込まれていくのではないだろうか。
一方、福祉車輛専用乗降場に1台の普通車が長々と停車していたため、いつもここを乗降場に使っている秋元病院のバスが待機車両が4台になったタクシーの列の後ろで病院の職員？（通常の運行は17時台で終わっているので患者さんではないと思う）を降ろしていた。
18時46分頃になって少し遅れて西白井線のバスがバス停に到着した。バスから降りてきた白井工業団地から乗車したと思われる乗客の数は12人だった。入れ替わりで乗り込んだ乗客は学生1人と通勤帰りと思われる人たちで全部で17人だったが、次のバス停で1人乗り込んできたので乗客は18人になった。