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帰りのバス停

 昨日は久々に北総線で都心に出掛けた。帰りは総武線の船橋経由で東武線に乗り換えて新鎌ヶ谷駅からバスに乗ることにした。

 

  西白井線のバス停で18時44分のバスを待っていたときに後ろのコミュニティバスのバス停と福祉車輛専用乗降所の間に秋元病院のバスが停車して道路で乗客を降ろしていた。職員らしい19人の若者があっという間に降りてきて駅の方に消えて行った。

 

 18時51分に遅れてバスが到着した。白井工業団地で働いていると思われる人たちが次々と降りてきた。13人が下車し、バス停で待っていた18人が乗り込んだ。次のバス停で1人増えて乗客は全部で19人だった。しかし、西白井線のバスを利用するときにいつも感じるのだが、若い人が多い。

 

 バスを待っている間に企業の送迎バスがロータリーの入口のタクシー専用降車場の後ろで乗客を降ろしているのを目撃した。バス事業者は小室のコスモスバスだった。送迎バスが西白井線のバス停を通り過ぎるときにバスの窓に貼られた紙に企業名が書かれているのが見えたが、読み取れなかった。企業のバスは大半がイオン側のロータリーを利用しているのかと思っていたので自然に目についた。