今日も10時34分頃に10時32分の鎌ヶ谷線(ちばレインボーバス)のバスがバス停に止まらずにロータリーを一周して駅から出て行った。新鎌ヶ谷駅のロータリーを周回するのは単なるルーティンワークにすぎないようだ。
10時37分頃に居酒屋へ納品している大型の配送車がいつものようにタクシー専用降車場の後ろに止まり、荷下ろし作業をしていた。
しばらくしてロータリーに入って来たケンタッキー・フライド・チキンへ納品している小型配送車はタクシー乗場の反対側の植込みの横に停車した。タクシーと小型配送車の間の道路はバス1台が辛うじて通れる程の幅しかない。
直後に客を乗せて駅に入って来たタクシーが大型配送車とタクシー乗場のタクシーに挟まれたタクシー専用降車場に近寄れず、道路で客を降ろしていた。しかも、すぐ右前に先程の小型配送車が止まっているため通行妨害状態だった。
ほぼ定時に11時08分のナッシー号がバス停に到着した。14人が降りたが、病院に向かうバスには1人残っていたので乗客は全部で15人。
11時12分に北総循環線(ちばレインボ-バス)のバスがロータリーに入って来てコミュニティバスのバス停で3人を降ろして専用バス停に移動した。コミュティバスのバス停を移動してコミュニティバスと西白井線の区画線を一体化したのは北総循環線のバスのための広い降車エリアを確保するのが目的だったのだろうか。市民もなめられたものだ。
アクロスモール前のロータリーに止めた車から降りてきた男性二人が横断歩道を渡ってまっすぐケンタッキー・フライド・チキンの店舗に入って行った。しばらくして持ち帰りの袋を提げた男性が1人先に出て来た。間をおいてもう1人も同じように持ち帰りの袋を提げて出て来た。
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二人はロータリーに停車した、それぞれの車に運転席側から乗り込んで駅から出て行った。2台とも放置駐車でお買い物をしていたのだ。勇気があるのか、はたまた無謀なのか。
今日は普段より待機しているタクシーが多かった。タクシー乗場に3台(ルールでは2台)、タクシープールに3列9台(ルールは2列6台)のタクシーが待機していた。途中、タクシープールに待機していた1台がタクシー乗場の3台の後方に移動し、タクシー専用降車場の中に半分入って待機していた。
この4台目のタクシーは運転席側のドアを半分開けて右足を道路に降ろしていた。こういうマナーの悪いドライバーがタシードライバーの印象を落としているのだろう。他のタクシードライバーもこうしたルール違反を放置している点で同罪なのかもしれない。
ルールを守らないタクシー事業者と路線バス事業者が警察もメンバーの駅前広場利用旅客輸送連絡協議会を通じてロータリーを管理している。既得権を守るための組織に市民は黙っていていいのだろうか。行政にはロータリーを管理する能力はないようだ。