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本日のバス停

 10時35分に入口付近にいつもの居酒屋の納品トラックが停車しているロータリーに10時32分発の鎌ヶ谷線(ちばレインボーバス)のバスが入って来て北総循環線と共用している無人のバス停で停車した。本日の停車時間は10秒だった。

 

 納品トラックは10時48分ごろ駅から出て行った。10時30分頃から停車していたのなら20分弱の駐車時間だ。以前の駐車時間の半分くらいに駐車時間が短縮されている。

 

 10時55分頃に駐車監視員2人の乗った白い軽自動車がロータリーに入って来て1周して出て行った。

 

 今日はめずらしくタクシープールにタクシーが待機していた。11時頃には、7台停車していた。ロータリーに停車している一般車両はそれ程多くなかった。

 

 11時08分のナッシー号が定時に到着して16人を降ろした。

 

 11時15分頃、北総循環線(ちばレインボーバス)がロータリーに入って来た。車体の後部がコミュニティバスのバス停の標識と並んでいる利用者を覆うように停車して西白井線のバス停の後ろで乗客を降ろしていた。めずらしく乗客は8人乗っていた。しかし、降車に時間がかかっていた。最後に高齢の女性二人が降りて来たが、現金払いで精算に時間がかかったのだろうか。北総循環線の売りは、ちばにうと違い、ICカードが使えることだが、高齢者は現金払いの方が多いのだろうか。移動した専用バス停には二人が立っていた。11時30分に駅から出て行くバスの乗客はこの二人だけだったようだ。

 

 11時24分にセコメディック病院のバスがロータリーに入って来て福祉車輛専用乗降場の先で客を降ろし、今日はイオン側に移動せずに西白井線のバス停の中で発車時間まで待機していた。

 

 今日もタクシー専用降車場がタクシーと運送トラックに挟まれて、降車場に近寄れないタクシーが降車場の横の道路で客を降ろしていた。これなら、秋元病院の専用バス停と化している福祉車輛専用乗降場をタクシー専用降車場と共用にしたらどうだろうか。税金で設置した屋根付きの福祉車輛とコミュニティバスの共同乗降場からコミュニティバスを追い出しておいてその後は秋元病院のバスが専用使用している現状を放置している鎌ヶ谷市の対応に疑問を感じる。