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雪から雨に、また始まった…

 都心でも雪の予報が出ていたが、気温が上がり雨の予報に変わった。

 

 11時6分頃、ナッシー号がロータリーに入って来た。バス停に停車したバスから10人が降りて来た。幼い子どもを含めた全員が傘をさしていた。病院に向かうバスに1人乗っていた。

 

 11時16分に北総循環線のバスがロータリーに入って来てコミュニティバスのバス停のすぐ先に停車して2人を降ろした。また、法令違反が始まった。道路運送法と道交法44条の二重の違反だ。ぜんぜん懲りていないようだ。

 

 👉西白井線停留所が道路交通法第44条違反の訳(1)

 

 👉西白井線停留所が道路交通法第44条違反の訳(2)

 

 専用バス停の区画の後ろに2台、前に1台、一般車両が止まっていたが、言い訳にはならない。いつものように車体の頭を歩道に寄せて降ろすことができたはずだ。区画の前の車両は関係ない。停車するときに区画の前からはみ出して停車するところは見たことがないからだ。

 

 停車後に停車位置の調整のために区画線の外に出るところは見たことがある。北総循環線のバスが西白井線の区画の中に停車しているときに西白井線のバスと勘違いした車が北総循環線の区画の中に停車していた。

 

 しかし、西白井線のバス停を出た北総循環線のバスが近づいて来たときに車はすぐバスの区画の中から出って行った。バスは区画の中に停車できていた。ただし、車道側の区画線から20㎝くらいだったので正着はできていない。でも、これはいつものことだ。区画の前後に車両が停車していようが、いまいが関係ない。

 

 11時30分定刻にロータリーから出て行くバスの中はよく見えなかったが、乗客はいなかったようだ。

 

 今日は西白井線と北総循環線のバス停の間に停車している車両が多い。アクロスモール側の一般車両の停車エリアが空いているときもここにはいつも車両が止まっていた。これは、仕方がない面がある。

 

 コミュニティバスのバス停の移動後にバス停の区画が拡大され、福祉車輛専用乗降場とバス停の間のスペースを利用していた病院のバスの停車エリアが狭まり、西白井線と北総循環線のバス停の間くらいしか代替スペースがなくなってしまっている。

 

 11時30分を過ぎた頃からロータリーに停車している一般車両が減り、西白井線と北総循環線のバス停の間に東邦鎌ケ谷病院とセコメディック病院のバスが並んで停車していた。