10時45分頃、タクシー専用降車場の後ろにいつもの居酒屋の納品トラックが停車していた。いつから停車していたのか分からないが、時間調整をして11時15分頃、ロータリーから出て行った。
11時6分頃、ポストの郵便物を回収するために納品トラックの斜め後ろに停車していた郵便局の車で狭くなっていたロータリーの入口の車道を11時08分のナッシー号が通り抜け、バス停に向かった。
バス停には先日と同じようにききょう号が止まっていたが、ナッシー号はその後ろに停車して乗客を降ろしていた。ききょう号は20秒くらいでバス停を離れたので定刻前に到着したナッシー号はバス停が空いてから乗客を降ろすことが十分できた。
しかも、ナッシー号は定刻前にバス停を出発した。定刻前に出発しても新鎌ヶ谷駅から終点の病院まで乗車する人はほぼいないだろうから問題ないということだろうか。
やはり、何のためにコミュニティバスのバス停を移動したのだろうか。移動してもバス停以外の車道で利用者を降ろしているのだから話にならない。道路で乗降する利用者の安全性が移動の理由だったのだから市は対策を講じるべきではないだろうか?少なくともバスの運転手は道路での乗降が安全面から望ましくないとは思っていないようだ。
ナッシー号とききょう号の利用者が混じって正確には数えられなかったが、本日のナッシー号の乗客数14人くらいだった。
11時10分の北総循環線のバスがロータリーに入って来て専用バス停に直行した。西白井線と北総循環線のバス停の中間に東邦鎌ケ谷病院のバスが停車していた。しかし、車体が少し斜めながらも今日はほぼ歩道に正着できていた。前扉から5人が降りて来た。
バス停に夫婦らしい高齢の男女が近づくのが見えたが、バスに乗ったかどうかは分からない。11時30分にロータリーから出て行くバスの車内ははっきり見えなかった。
11時16分頃、前方のタクシー乗り場のタクシーが2台のときにロータリーに入って来たタクシーがタクシー降車場で客を降ろしていた。1分後にロータリーに入って来たタクシーはタクシープールから移動した車両でタクシー待ちの列が3台に増えていたので降車場に入れず、降車場の後ろで客を降ろしていた。11時32分頃、客を乗せてやって来たタクシーも降車場の後ろで降ろしていた。
今日は、タクシープールには常時、数台が待機していたが、ロータリーの中に停車している一般車両は少なかった。